79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北九州市議会 2021-03-26 03月26日-10号

なお、委員から、●PCB処理事業について、来年度末の期限までに安全に無事故での処理完了 を望む地元の声に応えるよう、環境省に対し要請されたい。●地球温暖化防止に資する次世代自動車の普及については、時代流れ電気 自動車にシフトしてきていることから、今後どのように事業を進めていくか を検討されたい。●電気自動車への時代流れに対応できるよう、充電設備の充実を促進する取 組を検討されたい。

北九州市議会 2021-03-10 03月10日-07号

このような状況を踏まえ、国は、PCB廃棄物を適正に処理するため、2001年に、ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理推進に関する特別措置法PCB特措法を制定するとともに、拠点的なPCB廃棄物処理体制の整備を図ることとし、2000年12月に、本市に対して、岡山以西17県の広域的なPCB処理事業施設立地要請を行いました。

北九州市議会 2019-09-12 09月12日-04号

北九州PCB処理事業所平成16年に全国で初めて処理を開始しました。当初の処理期限平成28年7月としていましたが、処理進捗におくれが生じ、期限までの処理が困難になったとして、環境省平成25年10月にポリ塩化ビフェニル廃棄物処理基本計画の変更による処理対象物追加及び処理期限延長を、本市を初めとする施設立地自治体要請しました。

北九州市議会 2018-09-18 09月18日-04号

3点目に、本年7月25日に開催された第40回北九州PCB処理監視会議において、初めて北九州PCB処理事業所施設解体撤去進め方案が示されました。私は、いよいよ北九州PCB処理事業最終段階へ向かっていることを強く実感しました。具体的な検討は今後になると思いますが、解体撤去に関して周辺環境への配慮や安全など、地元住民意見等への配慮を要望いたします。 

北九州市議会 2018-03-06 03月06日-06号

現在、本市では若松区にある北九州PCB廃棄物処理施設において、高濃度PCB廃棄物無害化処理を行っていますが、全国的に高濃度PCB廃棄物処理がおくれており、当初の期限である2015年3月末までに処理完了できないことから、処理期限の再延長は絶対にしないとの約束の上で、2015年4月よりPCB処理事業処理地域拡大処理期間延長を行いました。

北九州市議会 2017-12-01 12月01日-01号

同年11月27日には、2018年度末時点の未償還額が約50億円になる見込みであり、償還財源として約7億円の出資金放棄、約17億円の公社内部留保金、約20億円の特別会計繰出金、約8億円のPCB処理に対する国補助金、合計約52億円を確保できるとして、2018年末に無料化すると発表しました。この発表から3年経過しましたが、公社内部留保金など必要な財源確保見込みについて答弁を求めます。 

北九州市議会 2016-03-28 03月28日-09号

なお、委員から、PCB処理施設操業再開に当たっては、より一層の情報共有の徹底や一元的な管理をさせるよう取り組まれたい。 低濃度PCB廃棄物処理に当たっては、高濃度のものと同様に、本市全国の模範とされるよう積極的に取り組まれたい。 食品廃棄物の転売を防ぐため、適正処理指導を徹底されたい。 降下ばいじんや粉じんへの対策として、関係企業への監視指導の強化などに取り組まれたい。 

北九州市議会 2015-12-04 12月04日-01号

次に、私は9月の決算特別委員会でも取り上げたPCB処理トラブルについて述べます。 私のところにPCB処理事業所内トラブル隠しなどが日常的に行われているとの内部告発が寄せられましたので、その内容環境局に伝え、調査をお願いしましたところ、9月16日付で環境局から内部告発内容をほぼ認める次のような回答が寄せられました。 

北九州市議会 2015-10-01 10月01日-06号

次に、環境費について委員から、北九州スマートコミュニティ創造事業の今後の展開PCB処理における事故防止取り組み地域エネルギー会社ごみステーションにおけるごみ散乱防止取り組み、ふれあい収集の要件の拡大等について質疑があり、当局から、北九州スマートコミュニティ創造事業の今後の展開については、同事業によるエネルギーマネジメント取り組みは、世界のすぐれたスマートグリッドプロジェクトを表彰するイスガンアワード

北九州市議会 2015-03-03 03月03日-02号

北九州市では、平成12年12月にPCB処理受け入れ要請がされて以来、PCBに対する市民の意識の高まりと、それを反映した市議会での活発な議論、そして、環境局の努力もあり、PCBの把握や処理については、まだまだ多くの問題点課題があるものの、全国で最も処理が進み、教訓的な取り組みも数多く行われてきました。 

北九州市議会 2014-09-30 09月30日-07号

議案第166号のうち所管分について、委員から、環境費国庫補助金使途、同補助金と若戸大橋等通行料無料化との関係について質疑があり、当局から、環境費国庫補助金使途については、環境保全基金に積み立て、全てPCB処理に必要な安全対策のために活用していく所存である。なお、環境総務費PCB適正処理推進経費500万円については、PCB処理に係る安全対策検討調査に充てることとしている。 

北九州市議会 2014-09-11 09月11日-04号

質疑を要約しますと、地域エネルギー拠点化による若松響灘地区への産業集積を更に促進するために、また、今回国からPCB処理施設追加要請されていることもあり、北九州市全体の発展のため、また、若松区の振興策として、若戸大橋や若戸トンネル無料化を早期に実現すべきだとの質疑に対し、北橋市長は、借入金の償還維持管理費などの課題解決取り組みながら無料化を目指していくこととしたいと考えておりますと、力強

北九州市議会 2014-09-09 09月09日-02号

次に、PCB処理と若戸大橋無料化についてお伺いします。 PCB処理期限延長については、昨年度から議論がなされ、地元説明を重ね、今年度に入って一定条件のもと、本市においてPCB処理事業追加処理及び期間延長を受け入れる旨の了承を国に対して行いましたが、その間の市民、とりわけ若松区民からの意見、要望について市長はどのように受けとめ、今後どのように生かしていかれるおつもりか、まずお聞かせください。 

北九州市議会 2014-09-02 09月02日-01号

そのほか、PCB処理の見直しに係る本市受け入れ条件にのっとって措置される国の補助金を、北九州環境保全基金に積み立てる経費を計上するとともに、その一部を活用して、北九州PCB処理事業に伴い必要となる安全対策調査及び検討に要する経費を計上しております。 次に、特別会計補正予算について御説明いたします。 

北九州市議会 2014-06-18 06月18日-04号

     │                                  │議決月日 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第46号 │曽根朽網堤防の3億9千万円の業務上横領事件の隠蔽について      │ 5月28日 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第49号 │PCB処理